金子はブログでいくら稼いでるのか?
前回の続きですが、
ちょつと突っ込みどころが多かったと思うので
勝手に質問形式に応えて行きます。
興味ない人は読み飛ばしてください。
●このブログでいくら稼いでるか?
ゲスブログは稼いでません。
このブログそもそも自分がブログや集客手伝ってた人が
ランキング上がらないだの、書くネタがないだのでウダウダいうので
「5位圏内なら絶対に一週間で上がるわ!ドハゲ!」
といって実行しました。
つまりがまー、このブログの目的は短期間で簡単にそのくらいの順位であれば記事数がなくても上げれるという目的で作りました。
でもブログのランキング上げたところで、その人の業務によっては何の役にも立ちませんが・・・。
自分の場合一日の仕事が二時間くらいで終わってしまいかなり暇なので暇つぶし要素も強いですね。
ついでにいうのであれば自分の仕事はWEB集客に特化してるのでブログより頭は使いますが毎日書かなくていいので楽です。
私の商品はブログでも売れますが別の方法で売る方が儲かるからです。
●金子の仕事はなんなのか?いくら稼いでるか?
あまり詳しくいえませんがネットからの集客のお金で稼いでます。
アフィリエイターのようなものですが、たぶんそこらのアフィリエイターよりは上です。
●Tちゃんはかわいいか?
かわいいです。
Mちゃんは美人です。
N氏は血色の良い難民のような顔の日本人です。
ほとんどの人はブログを日記扱いしています。
もちろん自分のように暇つぶしで書くのであればそれもいいのですが、
集客する、キャッシュポイントに変えるという観点から見るとそれではだめです。
そもそもブログ=日記という考えを捨てなければいけません。
毎日書くのも大変ですし、そもそもネタがなくなるでしょう。
ちょっと工夫するだけでかなりその辺は楽になります。
もしこういうの興味あって、ネットから集客したいとか、
いろいろ自分のビジネスに活用したいとかいう人いれば
今は暇なので二人限定で飲みながら話します。
(7日からしばらく旅にでるのでそれまでですが)
ヤンゴンで金子と飲む
>>myngessbro@gmail.com
※ちなみに「ブログで稼ぐ」というとブロガーのような面白い記事を・・・。
と考える人もいますが、それはブロガーとしての稼ぎ方であって、別にそこまで文章力は必要ありません。
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ミャンマーブログからの集客とビジネスについて
「金子さんのブログ全然ミャンマーらしいブログじゃないね・・・
ブログ村の新着記事画像メチャクチャじゃないですか
みんなパゴダとかミャンマーの風景とかの写真なのにチャダとか太蔵とか出てきたり・・・」
うーん、そうだねー
俺のブログ、他と違って中身なにもないからね
ということでちょっとたまに真面目に書いてみます。
まあ、例によってあんまりミャンマー関係ないんですが。
知ってる人も多いと思いますが金子は●●●の集客だけで生活してます。
過去はセミナーで踊る外人さんの高額セミナーとか、某大手企業の集客とかやってました。
なので集客という点については多少は知識はあります。
最近自分の知り合いにブログから集客したいと言われたのでちょっとそのことを書いてみます。
他人のブログにどうこういうのは良くないんですが、
最近他の人のミャンマーブログを見て思うのは
せっかく良い記事書いて時間もかけてるのに
勿体ない・・・
ということ。
いや、毎日の暇つぶし系ブログとかは別にそれでいいんですが、
お店の宣伝やら、事業の宣伝のいわゆる
ブログで集客したい人が書いてるブログについてはやり方が勿体ないと思うことがよくあります。
記事がうんぬんではなく作り方ですね、文章の構成やブログの構成そのものもです。
※単に自分のように半分は暇つぶしでやってる人もいるので一概にいえませんが。
まあこれはほとんどの人はその道のプロであってブログのプロではないので当然と言えば当然なんですが・・。
しかし、大手企業とかはわかりませんが、個人事業主なんかは
ブログやHPとその人の実業という組み合わせは仕事によっては想像以上に稼げるんですな。
自分の知り合いとかはジュエリー関連なんですが、ブログと実業を組み合わせて
売り上げは300万程度ですが広告費がかからないので月に200万くらいの粗利を叩きだしてます(個人でね)
他も車関連で本業とは別で
ブログからの集客だけで月に70~100万円くらいの粗利を出してる人もいます。
飲食店やサービス関連も同じでやり方次第というわけですね。
前述の彼らに共通するのは顧客のターゲティングがしっかりできており、そこに対してどうやってブログを構成するか?が上手くできてる
という事です。
そもそもミャンマー関連でブログをやってる人で顧客ターゲティングとブログの使い方がうまくできてる人はほんの一握りです。
ブログをやったから・・、
HPを作ったから・・
お客さんが来る、稼げるというものではなく、
何のためにブログをやるのか?(目的)
自分の商品、サービスを購入する顧客はどこにいるのか?
その顧客に対しブログをどうやって作っていくのか?
※もう少しありますが
という事を考えていかないとブログで稼ぐ、ブログから集客することはできません。
しかもこのブログの目的や顧客ターゲティングが明確にできてないとどうなるか?
経験ある人も多いと思いますが、
書くのがつらくなる
で、そのうち
「えーい、まあいいや
俺はブログ向いてねー」
となるわけです。
でも、実際ブログからお客がバンバン来たり、普段かけてる高い広告費が抑えられれば書けると思うんです。
あと、なぜかほとんどの人がブログ村のランキングをものすごく意識していますが、
もちろん意識した方がいいその人の仕事の種類と
その人の仕事によってはブログ村のランキングを意識するよりも
他の部分を意識してブログを作る方がいい場合もあります。
具体的に書くと他の人の邪魔になるので、たとえが思い浮かばないのですが、
八百屋なのに、秋葉の電気街で出店しちゃったようなものです。
これも顧客がどこにいるか?
を考えると良いんですね。
私の知り合いなんか
「ブログ村のランキングが上がらないよ」
とか言ってますが、彼の場合はブログランキングは意識しなくていいとアドバイスしています。
というのも彼の顧客はブログ村ではなく別のところにいるので別にランキングなんかどうでもいいのです。
じゃあ、お前何をどうやってんだ?
という話ですがこのゲスブログは目的がまったく違うので
その辺は次回こちらでまた。
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4年目のミャンマー水祭り
そろそろ水祭りだ。
一年目の水祭りは用事で帰国してたので不参加。
「あ~行けばよかったな~」
くらい。
二年目はカンボジアにいた、
知り合いから外国人にとってはあまり良くないからとのことでカンボジアに退避してた。
理由は喧嘩に巻き込まれたり(普段酒を飲まないミャンマー人が飲むので性質が悪いそうだ)
水かけられまくるのでメガネやPCやら携帯やら壊されたりするから。
それに一年目参加した人が「一日で十分だよ」と言ってたのもある。
三年目は仕事の都合でヤンゴンにいた。
水祭りにもろ遭遇。
もう場所によってはメチャクチャ水かけられまくるし、飲食店は休みのとこ多いし、タクシーは高いし、知り合いみんなどっか行ってるし、女の子もいないし、いいこと何もない。
しかも後で知ったけどガンドージ湖とかにやぐら組んでそこで放水してるんだけど、あそこの水ってほぼ、ダイレクトに湖の水らしくて、知り合いがあそこの水かけられてひどい結膜炎になってた。
今年は仕事の都合というかチケットを取り損ねて20日あたりまではいなきゃいけない。
もうとにかく高くてもいいのでチケット取ってタイかカンボジアに逃げようかな・・・。
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ミャンマー人女性のこれからのファッション
N氏の事務所にて
今度日本帰るよー
と言ったら
Tちゃんが目をキラキラさせて
「傘買ってきてください!」
「傘?」
なんでも日本の折り畳み傘が丈夫でかわいいので欲しいとのこと。
そうか雨季だし、女の子としても傘でオシャレの季節か
いいよ、どれがいいの?といろんなサイトで選ばせてあげる。
これがいい(4800円)というので
快諾するが、
他の子も集まってきて、
「私はこの色がいい」「この色ほしい」「え!これかわいい」
ああ、ああああああ、、、
全部で4800円×6人
お土産に約30000円
やめてぇぇぇぇえええええ
「こっちなんかいいんじゃない?」
と2000円のやつ紹介するが
それでも最初に見た方がオシャレみたいで誰も譲らない。
横で見てたN氏も
「雨季だもんね、俺も傘いるからちょうだい、安いのでいいから」
とまで言い出す。
直接言えないので、
「おまえはヨーカドーのレジ袋で十分だ」
と念を送るが、
鈍いので気が付かない。
Tちゃんと「俺どの色が良いかな~」とか言い出す始末。
「俺のTと楽しそうに喋るな!ゲス野郎!!」
N氏には
貰ったら困るお土産を何か買ってきてやる
・・・
そうか、もうそろそろ雨季だ、
雨は嫌だけどマンゴーが美味しくなる時期だ。
お土産代30000円(´・ω・`)
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【ゲス】金子流のゲスタクシーライディング
他の人のブログでもあったが、ミャンマーのタクシーが最近高くなってる。
空港からダウンタウンまでならホントは6000kyatでいけるんだが、
空港で声かけてくるタクシーなんか平気で10$だの15$だの吹っかけてくる。
それでも払う観光客がいるからだろう。
夜の風俗店周辺のタクシーはもっとひどい。
道を間違えたからとその分よこせだの、クーラー使ったからよこせだの
とにかくいろんな言い訳つけてせびってくる。
(もちろんそんなのは払わない)
そこで金子流のゲスタクシーライディングを公開する。
タクシーを捕まえたら
まず場所を伝えてそこまでいくらか聞く、
最初に料金を確認するのは基本中の基本
ここも「ハウマッチ」と聞くのはNG
「ベラウレ(バラウレ)?(いくらですか?)」
と聞く方が圧倒的にいい。
そして価格を相手が提示してくる。
例えば「3000Kyatだ」
と言われる
ここで
はうあ?高すぎ!
とこんな顔をする。
そうすると向こうも
「え?ヤバ!ぼったくりすぎた?」
と困惑する
ここで相手は
いくらならいい?
と聞いてくる。
大体2000kyatと提示された場所は1000~1500kyatくらいでいける
3000Kyat程度なら2000Kyat程度が相場なのでこの価格で交渉する。
だが決して安いと思う値段でOKだったとしても
という顔をしてはいけない。
こういう顔すると
タクシー運転手は
「しまったもっと乗せりゃあ良かった」
と思う。
そうなったら
性質の悪い運転手だと、あとあとエアコン勝手につけてエアコン代だの、
車が混んでたの言い訳つけてくる。
あくまで本来の相場の値段なのだ。
堂々とする。
最後は後続する車に気を付けながらさっとお金を払って
「ありがとう」と最後だけ笑顔で伝えて降りる。
タクシーに乗る機会は多いために500kyatでもこっちに住んでる人間にとって積み重なると変わってくるので徹底してる。
小さい金額でも経営者として外国人との交渉は大切であり日々練習だと思ってる。
まあ、半分遊んでるだけだけど。
とはいえ、他の国と比べるとはるかにミャンマーのタクシーは良心的だと思う。
混んでてもホテルの入口までちゃんと送ってくれるし、ぼったくり度は少ない。
空港と夜の風俗店近くのタクシー以外は比較的親切だ。
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ミャンマー人は牛肉を食べない?
ミャンマーに来てからあまり牛肉をほとんど食べなくなった。
理由はミャンマーなど東南アジアの牛肉はあまり美味しくないからだ。
そもそもこの国の人あまり牛肉食べないのでいつも遠慮して食べる機会が少なくなったのもある。
単に牛肉を食べないと言っても
いろんな理由の人がいる
・宗教的理由で牛を食べない
・牛は働き者で感謝の気持ちがあるから食べない
・牛肉は美味しくないから食べない
・動物を殺すのは可哀想だから食べない
・動物の肉が嫌い
※牛を食べない宗教的というとヒンズー教の人を思い浮かべるが仏教徒でも宗教的考え方から食べない人も多い
他にもいろいろあるけど女の子は特に多い。
日本料理屋にミャンマー人の子を連れて行っても豚か鶏肉ばかり食べるので、自分もいつの間にかそうなってた。
まあ、日本の和牛と東南アジアの牛じゃあ味がまったく別もんだから、単に嫌いって人は和牛を一度食べたら病みつきになる人も多いと思うけどね。
なんてことを昨日某所で数か月ぶりに和牛食べながらふと思った。
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ミャンマーで食べてはいけないもの2
市場は楽しい!
写真あまり良くないんだけど、活気もあるしいろんな食材がある。
ミャンマーの食べものに関する迷信なのか本当なのかわからないが、
モヒンガーは3杯食べると頭痛がするとか、とある店のインド料理はお年寄りが体調悪いときに食べると死ぬとか
よくわからないものがある。
で、間違ったというか
よく自分がよく食べろと勧められるが食べないのが、真ん中のこげ茶の豆
ジリンマメ。
ミャンマー人は滋養強壮とかギンギンになるからいいよといって食べさせてくれる。
東南アジアで食べてるところも多く、知ってる人もいるかもしれないが、
これ実は毒性があり、腎臓に負担かかるので食べない方がいい。
食べるとよくわかる、尿がメチャクチャ臭くなる。
ミャンマー人に糖尿や腎臓系の病気持ちが多いのもこれがあるんじゃないかな?
(自分の知り合いも腎臓系の病気)
それにしてもミャンマーにいると栄養が偏る。
食事は炭水化物と脂、しかも塩分が濃い。
日本人の経営する日本料理屋も味付けの濃いものが多い。
塩分やら脂質やらとかいろいろ考えてたら、毎日次郎ラーメン食べてるくらいあると思う。
関西系の薄味の好きな自分からすればうどんですら出汁が真っ黒なのはつらい。
そろそろ体考えないと・・・・。
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