【ゲス】金子流のゲスタクシーライディング
他の人のブログでもあったが、ミャンマーのタクシーが最近高くなってる。
空港からダウンタウンまでならホントは6000kyatでいけるんだが、
空港で声かけてくるタクシーなんか平気で10$だの15$だの吹っかけてくる。
それでも払う観光客がいるからだろう。
夜の風俗店周辺のタクシーはもっとひどい。
道を間違えたからとその分よこせだの、クーラー使ったからよこせだの
とにかくいろんな言い訳つけてせびってくる。
(もちろんそんなのは払わない)
そこで金子流のゲスタクシーライディングを公開する。
タクシーを捕まえたら
まず場所を伝えてそこまでいくらか聞く、
最初に料金を確認するのは基本中の基本
ここも「ハウマッチ」と聞くのはNG
「ベラウレ(バラウレ)?(いくらですか?)」
と聞く方が圧倒的にいい。
そして価格を相手が提示してくる。
例えば「3000Kyatだ」
と言われる
ここで
はうあ?高すぎ!
とこんな顔をする。
そうすると向こうも
「え?ヤバ!ぼったくりすぎた?」
と困惑する
ここで相手は
いくらならいい?
と聞いてくる。
大体2000kyatと提示された場所は1000~1500kyatくらいでいける
3000Kyat程度なら2000Kyat程度が相場なのでこの価格で交渉する。
だが決して安いと思う値段でOKだったとしても
という顔をしてはいけない。
こういう顔すると
タクシー運転手は
「しまったもっと乗せりゃあ良かった」
と思う。
そうなったら
性質の悪い運転手だと、あとあとエアコン勝手につけてエアコン代だの、
車が混んでたの言い訳つけてくる。
あくまで本来の相場の値段なのだ。
堂々とする。
最後は後続する車に気を付けながらさっとお金を払って
「ありがとう」と最後だけ笑顔で伝えて降りる。
タクシーに乗る機会は多いために500kyatでもこっちに住んでる人間にとって積み重なると変わってくるので徹底してる。
小さい金額でも経営者として外国人との交渉は大切であり日々練習だと思ってる。
まあ、半分遊んでるだけだけど。
とはいえ、他の国と比べるとはるかにミャンマーのタクシーは良心的だと思う。
混んでてもホテルの入口までちゃんと送ってくれるし、ぼったくり度は少ない。
空港と夜の風俗店近くのタクシー以外は比較的親切だ。
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