ミャンマーで食べてはいけないもの2
市場は楽しい!
写真あまり良くないんだけど、活気もあるしいろんな食材がある。
ミャンマーの食べものに関する迷信なのか本当なのかわからないが、
モヒンガーは3杯食べると頭痛がするとか、とある店のインド料理はお年寄りが体調悪いときに食べると死ぬとか
よくわからないものがある。
で、間違ったというか
よく自分がよく食べろと勧められるが食べないのが、真ん中のこげ茶の豆
ジリンマメ。
ミャンマー人は滋養強壮とかギンギンになるからいいよといって食べさせてくれる。
東南アジアで食べてるところも多く、知ってる人もいるかもしれないが、
これ実は毒性があり、腎臓に負担かかるので食べない方がいい。
食べるとよくわかる、尿がメチャクチャ臭くなる。
ミャンマー人に糖尿や腎臓系の病気持ちが多いのもこれがあるんじゃないかな?
(自分の知り合いも腎臓系の病気)
それにしてもミャンマーにいると栄養が偏る。
食事は炭水化物と脂、しかも塩分が濃い。
日本人の経営する日本料理屋も味付けの濃いものが多い。
塩分やら脂質やらとかいろいろ考えてたら、毎日次郎ラーメン食べてるくらいあると思う。
関西系の薄味の好きな自分からすればうどんですら出汁が真っ黒なのはつらい。
そろそろ体考えないと・・・・。
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